猫カフェMocha池袋東口店で、時間を気にせず癒しの時間を過ごしてきました。
昨年辺りから蛇カフェ、ふくろうカフェと足を運んできましたが、王道猫カフェに行ったことがなかったので、行ってきました。
猫カフェMochaさんの特徴的な点は、滞在時間が無制限な所です。90分までは10分200円で、相場と同じ価格ですが、90分以降は何時間居ても大人1800円なのです。
これは地味にすごい……!!
池袋東口店はサンシャイン通りにほど近く、アクセス面でも文句無しです。
入店すると手指の消毒、殺菌されたスリッパに履き替え、荷物はロッカーに預けます。買い物した後でもカフェの代わりにゆったり立ち寄れるプラスポイントですね。
猫ちゃんは30匹いるそうで、自由気ままな猫たちに癒されます。
猫ちゃん達には、基本的に抱き抱えたり追いかけたりしては行けないということですので、ありのままの猫ちゃんたちの様子を愉しむことが出来ます。
500円で猫ちゃんたちのおやつを購入出来ます。誰かがおやつを与え始めると、みんなおやつに向かってまっしぐらだったので、沢山ふれあいたい方や、一眼レフなどで撮影したい方などは利用されるといいかと思いました。
設備としては、マッサージチェア、漫画、各種充電器完備で、なんとWIiUが2台あり、スプラトゥーンとマリオカート8が楽しめます。
飲み物は持ち込みも可能ですし、お店の中に全種50円で買える自動販売機が2台ありました。
MacBookを持ち込んで電源を使いつつ、猫と戯れつつ寛いでいる方や、マンガを読みふけっている方など様々でした。
ネカフェやカフェに長時間滞在するよりも、お得に癒される空間。私はとっても居心地が良かったです。
時間によって店員さんが猫ちゃんたちに衣装を着せていて、長時間いても楽しめる空間でした。
最後には、猫ちゃんが自ら私の膝に乗ってきてくれてとっても幸せな時間でした。
劇団子供鉅人さんの『マクベス』を観に下北へ
友人が出演する舞台『マクベス』を見に行くため、久方振りに下北沢へ足を運びました。
前に来たのは高校生の頃だった気がするので、もう4年は経っていると思うとなんだか不思議な気持ちでした。
前は、なんか怖い所だと思っていた印象が残っていたのですが、今になって行ってみると下北っぽい若い子がちらほらいるものの、全体的には人が多いのに静かな感じがしました。
友人の舞台は終演後挨拶ができるとの事で、N.Y.Capcakesさんで差し入れを購入。
本多劇場近くへ行くと、上演40分前にもかかわらず多くの人が会場を待っていました。
総勢100名近くのキャストが出演するとあって、上演直後からその人数を生かした劇に鳥肌が立つ程でした。
作中で特徴的な人柄やシーンがあったのですが、終演後の友人との話の中で、それらはこの劇団の特色だと聞いて、なるほどと納得できました。
想像していたよりも大迫力で、こちらの感情まで揺さぶられる作品でした。
観劇後は、さらに下北沢を散歩して、ON THE WAYさんでコーヒーとカップケーキを頂きました(友人に渡したものの、自分も食べたくなってしまったので……)。
テラス席しかないながら、ブランケットが用意されていたため座って落ち着くことにしました。店員さんがとても親切な方で、寒いからと白湯を持ってきてくれました。
はからずも、穏やかで優雅に過ごせてしまった下北沢でした。
(お腹がすいていたらスープカレーも食べて帰りたかった……。)