全部忘れるくらいの人生を
何度も私は本当の自分の気持ちに気が付いてたよね。
気が付いてもなお、縋れる藁に縋り続けて来ている。
さりげなく、私はノートに書いたことを実現させていたし、変えられないものもない事を知っている。
切り替えよう。
移されるのはもう終わり。
私はもう違う。
同じだと思えるのは、観ている側が同じ所から同じ部分だけを見つめてるから。
そこ以外の変化に気付かないから。
もうそこに本質がないと、知らないから。
だから言われたことも気にしない。
それは、私の全部じゃないから。
私が変わったんじゃないよ
あなたが取り残されたんだよ