本気のバドミントン
久々に、家族で出掛けることになり、地元の市立体育館でバドミントンをしよう! ということになりました。
家族みんなで出掛けるのなんて何年ぶりかって感じだったのですし、何せ運動すること自体が久しぶりでした。
でも、やり始めてみると楽しくて、いつの間にか本気で弟と試合していました。
少し疲れと限界が来て、それを超えてからがものすごく楽しくて、ふと、部活をしていた頃はこんなだったなぁと思い出していました。
まあ、中学が卓球部で高校は書道部なので、運動部からは少し遠いのですが……。
持久走もそうですよね、小さな限界を超えたあたりから急に楽に走れるようになる――。あの感覚って運動した時独特のものであるような気がします。
母親から順にバドミントンから離脱していく中で、もういいなら帰ろうという流れになっても、もう少し! と言うくらいでした。
たまには運動するのもいいですね。自分でも驚くほど汗をかきましたが、このくらい汗をかく日があるとモヤモヤしている気持ちもスッキリして気持ちいいです。
ランニングでも始めようかな、なんて思いました。