ネガティブだっていいらしい
ネガティブな人は、そのネガティブな思考で身を守っているらしい。
何か負の要素に発展した際に、「ああ、やっぱりね。」という具合に納得して、なるべく傷つかないように……。深く傷ついたことのある人の処世術な訳です。
だから、別に無理にポジティブになる必要は、ない。
ここに出てくる、ふと不安になって彼にLINEして、返事が来ないと「急にごめんね」なんて追加で送って後悔して自滅するのは、正しく私だ!と思いました……。はい。
私の常套句と言わんばかりの「ごめん」連呼。それでもいつも「いいよ~」なんて軽く流してくれるのに甘えたいだけと知りつつ、ついつい気がついたらその流れを作ってしまっていますね。(汗)
私は少々、過去に色々ありすぎたみたいです。
哀しい夜が、生きていけないほどつらい朝が、どうしても浮かばれない1日があること、人の目が気になりすぎて消えてしまいたくなるほど絶えず止まない思考に悩まされていること、きっといつもの笑顔で元気な私からは想像もつかないそれぞれが、さらに誰にも言えずに押し込まれてしまう。
人間みんな、大なり小なりそういうことがあると思うのです。だから、私は常に考えてしまう。同じ痛みや、それ以上の苦しみがあるならぜひ話して欲しいと。
いつもエネルギッシュで元気な人ほど、後ろに大き悩みを抱えているかもしれないと思っています。
話題が逸れましたが、別にいいんですネガティブでも。
いや、もしかしたらそれは自己肯定意識からそう思いたいだけかも分かりませんが、それでも何でも生きていかなければならないんです、私たちは。何が起きても。
今日はだめだ、楽しいことが書ける気分ではありません。